オンライン画像ツール

どれも「用が済んだらすぐ閉じる」種類の小さな画像ツールです。余分な余白を切り落とす、切り抜いた画像の背景が本当に透過になっているか確かめる。すべてお使いのブラウザ内で動くので、画像がこの端末から出ることはありません。
PNG 透過背景チェック

PNG に透過背景があるかを判定し、完全透明・半透明ピクセルを集計。市松模様や各種の単色背景でプレビューできます。

画像切り抜き

PNG / JPG / WebP 画像を範囲選択で切り抜きます。1:1・4:3・16:9 の比率と任意の出力サイズに対応し、PNG の透過は保持されます。

これらの画像ツールについて

画像ツールこそローカルで動かす価値がある理由

画像は個人情報を含みやすいファイルの筆頭です。身分証明書や証明写真のスキャン、表札や番地が写った家の写真、未公開のデザイン案、チャット画面のスクリーンショット。一般的なオンライン画像ツールはこれらを一度サーバーへ送り、処理してから返しますが、そのファイルが他人のマシンにどれだけ留まったのか、コピーが残っていないか、学習データに使われていないかを確認する手段はありません。ここのツールはすべてブラウザ標準の Canvas 機能でローカルに処理し、ページを読み込んだあとはネットワークを切っても同じように動きます。これは約束ではなく、ご自身で検証できる事実です。

切り抜きと透過チェックは何を解決するのか

切り抜きはいちばん出番の多い作業です。スクリーンショットを撮りすぎたので端を落とす、アイコン用に 1:1 で中央を取る、挿絵をレイアウトに合わせて 16:9 にする。透過背景チェックは別種の問題に効きます。切り抜いた直後は、白背景と透過背景がプレビュー上でまったく同じに見え、暗い色のスライドに貼って初めて白い四角だったと気づくのです。チェックツールは完全透明と半透明のピクセル数を数え、市松模様と数種類の単色背景を用意しているので、ダウンロードする前に気づけます。

対応している形式

切り抜きは PNG・JPG・WebP に対応しています。PNG は透過チャンネルを保持し、JPG は形式自体が透過に対応していないため書き出し時に白で塗りつぶされます。透過背景チェックは PNG 専用です。JPG には形式のレベルでアルファチャンネルが存在せず、「JPG に透過背景はあるか」という問いの答えは常に「ない」だからです。どちらのツールもファイルサイズの制限はなく、実際の上限は端末のメモリ次第です。

スマホでも使えます

どちらのページもモバイル表示に対応しているので、スマートフォンのブラウザでそのまま開けます。画像は写真アルバムから選び、処理結果はそのままアルバムへ保存できます。切り抜きの選択範囲はタッチでのドラッグとピンチ操作に対応しています。扱いたいものが Markdown や PDF、動画であれば、サイト内にそれぞれのカテゴリがあり、フッターから移動できます。