オンライン画像ツール

画像まわりの小さなツール。共通しているのは、作業が短くてすぐ終わることです——余分な余白を切り落とす、切り抜いた画像の背景が本当に透明か確かめる、画像と PDF を相互に変換する、など。すべてお使いのブラウザー内で動作し、画像がこの端末から出ることはありません。
PNG 透過背景チェック

PNG に透過背景があるかを判定し、完全透明・半透明ピクセルを集計。市松模様や各種の単色背景でプレビューできます。

画像切り抜き

PNG / JPG / WebP 画像を範囲選択で切り抜きます。1:1・4:3・16:9 の比率と任意の出力サイズに対応し、PNG の透過は保持されます。

PDF を画像に変換

PDF の各ページを PNG または JPG 画像に変換します。72〜300 DPI の解像度とページ範囲を指定でき、複数ページは自動で ZIP にまとめてダウンロードします。すべてローカル処理でアップロードしません。

画像を PDF に変換

複数の JPG・PNG・WebP 画像を好きな順番で 1 つの PDF にまとめます。ドラッグで並べ替えでき、ページは画像に合わせるか A4・Letter を選択、余白と拡大縮小の方法も設定できます。すべてローカル処理でアップロードしません。

これらの画像ツールについて

画像ツールこそローカルで動かす価値がある理由

画像は個人情報を含みやすいファイルの筆頭です。身分証明書や証明写真のスキャン、表札や番地が写った家の写真、未公開のデザイン案、チャット画面のスクリーンショット。一般的なオンライン画像ツールはこれらを一度サーバーへ送り、処理してから返しますが、そのファイルが他人のマシンにどれだけ留まったのか、コピーが残っていないか、学習データに使われていないかを確認する手段はありません。ここのツールはすべてブラウザ標準の Canvas 機能でローカルに処理し、ページを読み込んだあとはネットワークを切っても同じように動きます。これは約束ではなく、ご自身で検証できる事実です。

切り抜きと透過チェックは何を解決するのか

切り抜きはいちばん出番の多い作業です。スクリーンショットを撮りすぎたので端を落とす、アイコン用に 1:1 で中央を取る、挿絵をレイアウトに合わせて 16:9 にする。透過背景チェックは別種の問題に効きます。切り抜いた直後は、白背景と透過背景がプレビュー上でまったく同じに見え、暗い色のスライドに貼って初めて白い四角だったと気づくのです。チェックツールは完全透明と半透明のピクセル数を数え、市松模様と数種類の単色背景を用意しているので、ダウンロードする前に気づけます。

対応している形式

切り抜きは PNG・JPG・WebP に対応しています。PNG は透過チャンネルを保持し、JPG は形式自体が透過に対応していないため書き出し時に白で塗りつぶされます。透過背景チェックは PNG 専用です。JPG には形式のレベルでアルファチャンネルが存在せず、「JPG に透過背景はあるか」という問いの答えは常に「ない」だからです。どちらのツールもファイルサイズの制限はなく、実際の上限は端末のメモリ次第です。

画像と PDF の相互変換もここに

この 2 つは同じ作業の裏表であることがよくあります。スマホで撮った資料を順番に並べ、そのまま印刷できる 1 つのファイルにまとめるなら 画像を PDF に変換。逆に、相手が画像しか受け取らない場合や、1 ページだけチャットに貼りたい場合は PDF を画像に変換 でページを PNG または JPG に書き出します。どちらも主カテゴリーは PDF ですが、片方の端はつねに画像なので、ここにも並べています。どちらの方向でも画質は落ちません。画像はそのまま PDF に埋め込まれ、PDF から画像へは指定した DPI で描き直されます。

スマホでも使えます

これらのページはいずれもモバイル対応済みです。スマホのブラウザーで開き、写真アプリから画像を選んで、処理後はそのまま保存できます。切り抜きの選択範囲はタッチでのドラッグとピンチ操作に対応しています。扱いたいものが Markdown や動画なら、サイト内に対応するカテゴリーがあります。フッターから移動できます。