動画クリップのオンライン切り出し

まず動画共有ページの URLまたは MP4 直リンクを貼り付け、続けて時間範囲を入力してください。 必要な部分だけをダウンロードし、元の画質のまま保存します(再エンコードなし)。 数 GB におよぶ完全なファイルをダウンロードする必要はありません。

XbotGo の共有ページのリンクにも、署名パラメーター付きの MP4 直リンクにも対応しています。リンクには有効期限があることが多いため、期限切れの場合は取得し直してください。
✅ 切り出し完了
ご利用の前に:
• 対応しているのは XbotGo の共有ページのリンク、およびそのまま再生できる MP4 リンクです。ブラウザのアドレスバーに貼り付けるだけで再生が始まるタイプのものを指します。他の動画サイトの再生ページの URL、ログインが必要なリンク、m3u8 のライブ配信ストリームには現在対応していません。
• 元の画質を保つため、このツールは再エンコードせず、元の映像データをそのままコピーします。その代わり開始時間は最も近いキーフレームに自動的に合わせられます。そのため、実際の開始点が入力した時間より 0 コンマ数秒早くなることがあります。
動画が当サイトにアップロードされることはありません。ダウンロードから切り出し、保存まで、すべてブラウザ内で完結します。
• 一部のサーバーは必要な部分だけのダウンロードに対応しておらず、そうしたリンクは分析の段階でエラーになります。

動画クリップのオンライン切り出しについて

ファイル全体を先に落とさなくてよい理由

2 時間の録画は数ギガバイトになることもありますが、必要なのはそのうちの 1 分だけ、というのはよくあります。HTTP にはファイルの一部のバイト範囲だけを要求する仕組みがあり、このツールはまさにそれで動いています。まずファイルヘッダーを読んで時間とバイト位置の対応関係を把握し、指定された区間だけを取得します。節約できるのは待ち時間だけでなく、通信量とディスク容量もです。必要な 1 分だけ取れば、たいてい数十メガバイトで済みます。その代わり、アクセスできる URL が必要で、ローカルファイルには省ける部分がありません。

「再エンコードしない」とはどういうことか

一般的な編集ソフトは映像をいったんデコードして再び圧縮するため、その往復で画質がわずかに落ち、長い動画では数分以上待つことになります。このツールは元のビットストリームをそのままコピーするので、画質は原本とフレーム単位で一致し、処理時間はほぼダウンロード速度だけで決まります。引き換えの制約として、切り出し位置は任意の場所には置けません。動画はキーフレームからしかデコードを開始できないため、開始位置は最も近いキーフレームに合わせられ、指定した時刻より 0 コンマ数秒早くなることがあります。フレーム単位の精度が要る場合や、変換・字幕・解像度変更が必要な場合は、本格的な編集ソフトを使ってください。

時刻の入力のコツ

まずプレーヤーでシークバーを目的の位置まで動かし、表示された時刻を読み取って入力します。形式は 時:分:秒 です。前後に 2〜3 秒の余裕を持たせるほうが、ぎりぎりを狙うより確実です。キーフレームへの吸着でそもそも開始が少し早まりますし、見せ場の入りと終わりに少し余白があるほうが仕上がりが自然になります。範囲に自信がないときは、まず広めに切り出して確認し、もう一度切り直すほうが結果的に早く済みます。どのみち毎回その区間しかダウンロードしないので、やり直しの負担はごくわずかです。

向いている用途と向かない用途

向いているのは長い録画から一部を取り出す用途です。試合の録画から得点や好プレーを切り出す、イベントの全編収録から特定の登壇部分だけ取る、防犯カメラの再生から証拠を残す、講義動画から要点の解説を抜き出す、といった使い方です。向かない場合もはっきりしています。動画が自分のハードディスクにある(範囲を要求できる URL がない)、複数のソースをつなぎたい、解像度やビットレートを変えたい、字幕やトランジションを入れたい——こうした作業は CapCut や Premiere、FFmpeg に任せるほうが適しています。

よくある質問

パソコンの中にあるローカル動画ファイルを切り出せますか?

できません。このツールにはURLが必要です。リモートのファイルの一部だけを要求することでダウンロード全体を省いており、それが「全部落としてから切る」より速い理由です。ローカルのファイルはすでに手元にあるため、省ける部分がありません。ローカル動画を切るなら FFmpeg やデスクトップの編集ソフトのほうが向いています。

切り出した動画の先頭が、入力した時間より少し早いのはなぜですか?

動画のなかで「キーフレーム」なのは一部のコマだけで、それ以外のコマは直前のキーフレームがなければ復元できません。任意の瞬間から正確に始めるには再エンコードが必要で、画質が劣化するうえ処理も大幅に遅くなります。このツールは元の画質を保つほうを選んでいるため、開始時間は入力された時刻の直前にある最も近いキーフレームへ自動的に合わせられます。実際の開始点は 0 コンマ数秒から数秒早くなるのが一般的です(動画のキーフレーム間隔によります)。終了時間には影響しません。

どのような URL に対応していますか?YouTube やニコニコ動画の再生ページの URL は使えますか?

現在対応しているのは 2 種類です。XbotGo の共有ページのリンクcloud.xbotgo.net/share?...はそのまま丸ごと貼り付ければ、ツールが中の動画 URL を自動的に探し出します)、およびMP4 直リンクです。ブラウザのアドレスバーに貼り付けるだけで再生またはダウンロードが始まる .mp4 の URL を指します。YouTube やニコニコ動画などの再生ページの URL は動画ファイルではなく Web ページを返すため、現在は対応していません。動画を何百・何千もの小さなセグメントに分割する HLS(.m3u8)のライブ / オンデマンド配信や、DRM で保護された動画にも対応していません。対応してほしい共有サイトがあれば、ぜひお知らせください。

共有ページのリンクを貼り付けると「期限切れ」と表示されます。どうすればよいですか?

共有リンクにはそれ自体に有効期限があり、切れてしまった場合は共有した相手に新しいリンクをもらう必要があります。また、共有リンクがまだ有効でも、ツールが解決した動画 URL の有効期間は通常 1 日程度です。分析に成功したあと長時間放置してから切り出そうとすると失敗することがありますが、その場合は「動画を分析」をもう一度押せば大丈夫です。

「リンクの期限が切れている可能性があります」と表示された場合は?

多くのプラットフォームの動画直リンクには署名と有効期限が付いており、数時間、場合によっては数十分で無効になって 403 を返すようになります。元のページに戻って新しい直リンクを取得してください。ログインしないとアクセスできないリンク(Cookie や認証ヘッダーに依存するもの)も、このツールからは読み取れず、これと同じ種類の問題です。

自分の動画がそちらのサーバーにアップロードされることはありますか?

ありません。ダウンロード、切り出し、結合、保存はすべてご自身のブラウザ内で完結し、動画の内容が当サイトに保存されることはありません。唯一経由するのは、クロスオリジン制限を回避するための転送プロキシだけです。これは元の動画サーバーの応答をバイト範囲ごとに中継するだけで、何も保存しません。プライバシーが本当に気になるファイルは、いったんローカルにダウンロードしてからローカルのツールで処理することをおすすめします。

実際のダウンロード容量が「推定」と一致しないのはなぜですか?

推定値は「ファイル全体の平均ビットレート × 選んだ長さ」で算出しています。実際の動画のビットレートは一様ではなく、動きの激しい場面は高く、静止した場面は低くなります。そのため高ビットレートの箇所を選べば実際は推定より大きく、逆の場合は小さくなります。さらに、確実にデコードできるようキーフレームとサンプルの境界に切り上げ、隣接する区間を 1 回のリクエストにまとめるため、いずれもわずかな追加バイトが発生します。

連続していない複数の区間を一度に切り出せますか?

できます。「テキストで一括入力」に 1 行 1 区間ずつ書けば(例: 1:05 - 1:40 第 3 問の解説)、すべての区間が時間順に連結され、1 つの MP4 にまとめられます。重なっている区間や隣接する区間は自動的に結合され、動画の長さを超えた部分は切り詰められます。こうした調整はすべて、下の解析プレビューに明示されます。